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関節リウマチの症状について

関節に症状が現れやすい関節リウマチですが、症状が現れるのは関節に関するものだけではないようです。

免疫の異常がこの病気の始まりであると知ったとき、全身に症状が起こりうるのではないかと思いました。

その予想は当たっており、調べてみたところ、いろいろな症状が現れるおそれがあることが分かりました。

初期の症状としては関節に炎症が現れますが、病気が進行していくと全身の臓器に炎症が起こる危険があるということです。

つまり関節リウマチは治療を始める時期が早ければ早いほど症状が軽い状態でおさえることができるということです。

病気が進行していってしまうと、血管や心臓、肺など生命維持において重要な働きを担っている臓器にまで影響が及んでしまいます。

眼などの感覚器官も炎症が及ぶおそれがあり、そうなると視力障害につながることもあります。

発見が早ければ早いほど、治療を早く行うことができます。

そうすることで他の臓器に炎症が現れずにすみます。

早めに受診することはどの病気でも大事なことだと思うので、何か心配な症状が現れたら、早めに病院に行く事を心掛けるのが健康を保つために必要なことではないかと思います。

治療をきちんと行うことで関節リウマチの症状をおさえる

私が看護師として働いていた頃に関わった関節リウマチの患者についてお話ししたいと思います。

その患者は50代の女性の方で、この病気がなりやすいといわれている性別の方でした。

症状としては関節の炎症以外に全身症状として肺にも炎症が起こっており、呼吸が苦しいなどの症状が現れていました。

治療により、こういった症状は改善されましたが、まさかこんなことになるとは思っていなかったと言っていたのを覚えています。

関節リウマチを完治させる治療法はまだ見つかっていません。

ですから、この病気になったら、うまく状態をコントロールして病気と付き合っていかなければなりません。

といっても今は医療が日々進歩しており、薬物療法により進行を食い止めることができたり症状を改善することができたりしています。

実際に私が関わったこの病気の患者の多くの人が治療により軽い症状までおさえることができていました。

この病気は進行し悪化してしまうとこわい病気ですが、きちんと治療をして向き合えば軽い状態でおさえることができる病気だと思います。

医療が進歩している今、関節リウマチは進行を遅らせることができるようになってきています。

ですが、以前までこの病気は全身に症状が及ぶだけでなく、関節の炎症が関節の破壊・変形につなげてしまうこわい病気でした。

私が看護学生の頃、教科書でこの病気のことを載っているページを見ると、必ず手や指などの関節が変形している写真が載せられていたのをよく覚えています。

病気が進行してしまうと、こういった関節の変形につながってしまうということです。

こういった症状は非可逆性といい、元のように戻ることができにくい症状です。

ですから、関節リウマチと聞くと、関節が変形してしまうおそろしい病気というイメージが私の中で強くありました。

ですが医療の進歩により、薬物療法などの治療によって症状の改善や進行を遅らせることができるようになり、こういった症状が起こるまで悪化する人は少なくなっているようです。

この事実を知って改めて早めに受診をして治療を受けることがこの病気と付き合っていく中でとても重要なことなのだと思いました。

関節リウマチの治療について

病気の治療のなかで、薬物療法も重要な役割を担っていますが、患者の食生活も重要であることが多いと思います。

関節リウマチにおいてもそれは同じことがいえるようです。

食事療法を行い、食生活を見直すことによって、症状の緩和へはたらきかけることができることもありますし、逆に食生活が悪いことで症状が重くなってしまうこともあるようです。

関節リウマチの患者はどのような食事内容が望ましいのだろうと思い、調べてみました。

調べてみたところ、タンパク質を摂ることが大切なのだとわかりました。

タンパク質といっても、肉ばかり摂るということではなく、魚を摂るようにしたり、植物性のタンパク質を摂るようにしたり、そういったものを気をつけて摂るようにすることが大事なようです。

他にもビタミンやカルシウムなど必要である栄養素があるということなので、関節リウマチを発症した方は一度食事療法について医師と話し合うことも治療において大事なことであると思います。

食事療法も大事な治療のひとつなので、病気とうまく付き合っていくためにも気をつけなければいけない部分ではないかと思います。

私と同じ20代の友人は関節リウマチを患っています。

この病気が判明する少し前から手首が痛いと訴えていましたが、私も友人もまさか関節リウマチだなんて思ってもいませんでした。

その頃私も友人も同じ病棟で看護師として働いていて、この病気の患者と関わる機会も多かったのですが、まさか自分たちにとって身近な病気であるとは思っていなかったのです。

この病気だと判明したときは、私も友人も看護学生のときに見た教科書の内容を思い出して不安になることもありましたが、医療の進歩のおかげで今では症状も軽い状態で抑えられています。

治療を始めたばかりのときは、薬物療法による副作用などが現れることもあったそうですが、今ではそれも落ち着いたそうです。

看護師として働いていたときに関わったこの病気の患者も多くの人は薬物療法によって症状を落ち着かせることができていました。

看護学生のときにこの病気を勉強したときは、とてもこわい病気だと思っていましたが、医療の進歩のおかげで治療をきちんと行って管理すれば、症状を緩和できるようになるということを知ることができました。


© 2017 リウマチ治療の話